主体性を引き出し成果をつくるリーダーの法則～部下のレベルに合わせて、育て方を変える～ category：セミナー　update：2024.08.07

人手不足と言われる昨今、採用難とも言われて採用費用も年々上昇しています。
社員の離職は大きな経営課題になっています。
最近の新人・若者は、「すぐ辞める」とニュースなどで話題になりますが、実は30年間、
新卒は3年で3割辞めるは変わっていませんが、今は人が辞めたら入ってきません。
働き方改革により、労働時間が削減される中で、圧倒的に「育成する時間」が不足しており、
『教え方改革』も同時に着手しなければいけない時代となりました。
「自分の時代はこうだった」「技は見て覚えろ」「考えれば分かるだろう」といった
職人型リーダーの元では人が育たない状況があります。

育てて組織文化を作るにはどうしたらいいか？
今回のセミナーでは、現場リーダーの育成力を高める4つの視点をお伝えいたします。

【このプログラムで得られるメリット】
1.最近の新人・若手の背景を理解できる
2.リーダーの4つの役割を理解できる
3.相手に合わせた教え方の要点が身につく
4.人を動機づける手法がわかる

今回の研修では、育成力を高め、メンバーの主体性を引き出すためには
どうしたらよいのか？についてお伝えをさせていただきます。

◆プログラム内容
●今の若手・新人の傾向を知る
1.人手不足倒産時代がやってくる。
2.働き方改革で増えた『ゆるい職場』
3.Z世代との価値観と関わり方
4.やる気のある人が辞めていく理由

●リーダーに求められる資質
1.育成におけるあり方とやり方
2.リーダーに求められる4つの役割
3.指示型リーダーと支援型リーダーの違い

●相手を動機づける魔法の言葉
1.心理学をベースにした動機付けのポイント
2.相手を活かす言葉、殺す言葉
3.「報連相のおひたし」で育成力アップ

●メンバーが育つためのスキルマップ
1.成長を実感できる目標をもつ
2.スキルマップで見える化する
3.評価は成長のために行う

●リーダーシップの根源
1.基準がないから従えない。
　仕事の基準を伝える！
2.リーダー自身のモチベーションを高める。

会　場：WEBセミナーで実施いたします。

受講料：(非会員)11,000円　

お申し込み：こちら